【騒然】欅坂46の握手会で発煙筒を発火、さらには巧妙な手口で果物ナイフ持ち込み


6月24日、幕張メッセで行なわれていた、アイドルグループ欅坂46の握手会にて男性が発煙筒を発火するという事件が起きました。
さらには犯人は果物ナイフを所持していたとし銃刀法違反容疑で逮捕されました。
厳重な手荷物検査をしていたのにもかかわらずなぜ今回の事件が起きてしまったのでしょうか?




握手会会場に発煙筒が投げ込まれ場内が騒然


欅坂46の握手会会場に突然発煙筒が投げ込まれ、会場中に白い煙が立ち込める事件が発生。
今回の握手会は欅坂メンバーを15のレーンに分けて握手会を実施していたということで、今回狙われたのは、欅坂の中心メンバーである平手友梨奈さん、そして柿崎芽実さんの2人のレーンでした。
その後、この事件を起こした無職の男性は逮捕されました。

果物ナイフを所持「刺して殺そうと」と供述


さらに犯人のかばんのなかから果物ナイフを押収。
警察の取り調べに対して、特定の欅坂メンバーの名前をあげて「刺して殺そうと思った」と供述。
2014年5月には、AKB48のメンバーが切りつけられる事件が起きているだけあって会場に激震が走りました。

手荷物検査をしていたのになぜ?巧妙な手口が明らかに


握手会の会場に入場時には身体検査や手荷物検査が行なわれている欅坂46ですが、なぜ犯人は果物ナイフを持ち込むことができたのでしょうか?犯人の巧妙な手口が明らかになりました。
金属探知機の身体検査と手荷物検査を受ける前に、刃物と発煙筒の入った鞄を「忘れ物」として係員に渡していていたという犯人。
その後、手ぶらの状態で入場したあと、運営本部に「忘れ物はなかったか?」と確認し、自らが忘れ物として届けたかばんを回収。
これにより手荷物検査をくぐり抜けナイフを会場に持ち込んだとのことです。

今回の事件に対しファンの方の反応は?




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です