フリースタイルダンジョンで活躍している漢 a.k.a GAMIさんがyoutuberのシバターさんに激怒!
事の発端は、漢さんがシバターさんに番組出演のオファーをしたところ無視されたことがきっかけのようです。
あわや漢さんとシバターさんがリング上で直接対決するまでに発展した今回の一連のイザコザについてまとめてみました!
今回の中心人物である漢akaGAMIさんとシバターさん
まずはお二人についての簡単なプロフィールをまとめてみました!
[漢akaGAMI]
テレビ朝日系列のラップバトル番組「フリースタイルダンジョン」にモンスターとして出演しモンスターとして圧倒的な存在感を見せているラッパー
新宿を拠点に活動するヒップホップグループ「MSC」のリーダーやヒップホップレーベル「9SARI GROUP」代表を務める日本のヒップホップ界では知らない人はいないであろう有名人
[シバター]
プロレスラー兼、総合格闘家兼、youtuber
チャンネル登録者数70万人超え、総視聴再生数1億回超えは日本のyoutuberトップ50に入るほどの勢い
アイドルのスキャンダルにブチギレしたり元プロボクサーの亀田興毅さんに対戦表明をしたりと過激な動画が話題となっています。
6月28日、シバターさんが漢さんに向けた挑発ともとれるような内容をツイート
フリースタイルダンジョン?の漢なんたらって何モンなん?
有名なの?— シバター(無所属) (@jtshibata3) 2017年6月28日
これを見た漢さんは、自身が代表を務める9sari group(鎖GROUP)のアカウントを通してコンタクト
その後、漢さん側からシバターさんへメールを送ったとのことですが、シバターさんは漢さんのメールをことごとく無視。
漢さん「youtuberにすごく丁寧にオファーしてみたら死ぬほど腹が立った件について」という動画をYouTubeに投稿しシバターさんへの怒りを表しました。
上記の動画内で漢さんは格闘家でもあるシバターさんにリングの上での直接対決を申し出!
ラッパーに興味がないというシバターさんの発言もあったことからか、シバターさんのの土俵に乗ったかたちでの宣戦布告!
漢さんの宣戦布告後、対決が決まってないのにも関わらず、4,500万円もの協賛金が集まったというのだから驚きです!!
漢さんに宣戦布告を受けたシバターさん、シバターさんの土俵である格闘技での直接対決の申し出ということで勝負を引き受けるかと思いきや、漢さんのブログによると
「せっかくのお申し出ですが、ご遠慮申し上げます」とのこと。
今回のイザコザはこれで幕引きとなるのか、それとも、さらなる波乱が巻き起こるのか
2人の動向にまだまだ目が離せません!
漢さんのブログには「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ」というタイトルで5つの記事に渡って、今回についての漢さん側の主張が綴られていましたので、各記事の要点をまとめてみました!
「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ」
(https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12289928687.html)
シバターさんの態度に遺憾の意を表すとともに、シバターさんへの宣戦布告が熱く書かれています。
「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ②」
(https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12290018785.html)
今回の出来事がヤフーニュースに掲載されたことを報告。
直接対決でシバターさんが勝った際のギャラが300万円から1,500万円にアップ!
「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ③」
(https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12290327503.html)
こちらのシバターさんのアンサー動画にて、シバターさんが誤解(もしくは意識的に論点のすり替え?)をしている部分に対しての反論!
シバターさんが勝った際のギャラが1500万円からなんとなんと暫定5,000万円に激増!
「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ④」
(https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12290514759.html)
今回の出来事をきっかけに、漢さんのオンラインショップの殆どのグッズが完売、さらにはyoutubeチャンネル登録者数が倍増とかなりの反響があったことが伝えられています。
「鎖グループ広報部よりyoutubeをご覧になっている皆様へ⑤」
(https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12290604397.html)
シバターさんのマネジメントをされている企業よりお断りの連絡が来たことの報告が書かれています。
文末では肩書きでプロレスラーを名乗っているシバターさんに向けて、アントニオ猪木さんら往年のプロレスラーの名言を送るかたちで締めくくられています。