女性5人組アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」が25日、9月に解散することを発表されました!
2012年5月に結成し、オリジナルメンバー5人のまま6年間に渡り、ベビレの愛称で活動を行なってきたベイビーレイズJAPAN。
2017年に開催された野外ワンマンライブ3連戦以降、スタッフ・メンバー間で今後の活動について話し合いが重ねられ、全員で「解散」という選択に至ったとのこと。
ラストライブは2018年9月24日(月・祝)山中湖にて開催されます!
「ベイビーレイズ」名義での活動時代の2013年上半期、当時放送されていたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、劇中に登場する架空のアイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」の楽曲「暦の上ではディセンバー」を歌ったことで話題を呼んだ彼女たち。
最高視聴率27.0%と人気の朝ドラの挿入歌を担当、さらには所属事務所も大手事務所のレプロエンタテイメントということで、ブレイクが期待されていましたが、その後もAKB48やももクロのようなブレイクをすることができず、解散が発表されました。
楽曲の一般知名度としては「暦の上ではディセンバー」が一番有名だと思いますが、アイドルファンの中で、2015年にリリースされた「夜明けBrand New Days」が他の楽曲よりも群を抜いての大人気。
ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」による人気投票企画「アガる神アイドルソングカウントダウン2017」でも見事1位を獲得するほど!
それだけに、ベイビーレイズJAPAN解散により、彼女たちによる「夜明けBrand New Days」が聴けなくなることを惜しむアイドルファンが多いようです。
ベイビーレイズJAPAN解散…
嘘だろ!?
嘘って言ってくれよ…— 田村淳 (@atsushilonboo) 2018年7月25日
業界内で人気の高いベイビーレイズJAPAN、今回の解散発表にファンのみならず、多くのタレントたちからも悲しみの声が上がっています。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんはツイッターで「ベイビーレイズJAPAN解散・・・うそだろ!? うそって言ってくれよ・・・」と嘆きのツイートを投稿。
さらには、アイドル好きで有名な平成ノブシコブシの徳井健太さんは「ベイビーレイズJAPAN解散。芸能界ってのは修羅だ」と業界の厳しさを言及していました。
その他、元アイドリングの菊地亜美さん、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんら多くの方のベビレ解散に関するツイートが見受けられました。
9月24日に山梨県「山中湖交流プラザ きらら」で行うワンマンライブ「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」をもって解散することが発表されました!
ベビレのオフィシャルファンクラブ「吾輩は虎である」では7月29日23:59まで、ラストライブとなる「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」のチケットの先行予約を受け付けているとのこと。なおライブ前日の9月23日には同会場で前夜祭が行われる予定で詳細は後日発表されるようです。
6年間の活動の集大成を迎えるベイビーレイズJAPAN、いったいどんなクライマックを迎えるのでしょうか!?
最後の最後まで目が離せません!!
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