VALU詐欺疑惑のYouTuberヒカルさんが大炎上!今回の騒動をまとめてみました


日本を代表するほどの人気YouTuberのヒカルさんがインサイダー疑惑の詐欺騒動で炎上しています。
騒動のきっかけとなったのは「VALU」というサービス。
あまり聞き馴染みのない言葉ですが、この「VALE」とは個人を株式会社のように見立てて、VAと呼ばれる疑似株式を発行し、それの売買をすることができるサービスなのだとか。
今回はこのヒカルVALU詐欺炎上騒動をまとめてみました。




ヒカル (Hikaru) さんのプロフィール


ヒカル (Hikaru)
生年月日1991年5月29日(26歳)
出身 兵庫県
身長175cm
血液型O型

2016年3月18日ヒカルチャンネルを開設後、日本を代表するYouTuberとして活躍中。
株式会社VAZの執行役員であり、NextStageの代表役員。
大金を使い、いろいろなことに挑戦する動画で注目を集め一躍有名になりました。

炎上のきっかけとなったVALUとは?


株式会社VALUによって運営されている2017年5月にリリースされたフィンテックサービス
仮想株式であるVAを発行して、自分自身の価値を他人に買ってもらうことのできるプラットフォーム
VAの価格は実際の株式取引同様に、需要と供給により変動する。
VAの取引は仮想通貨であるビットコインを用いて行なわれている。

自身の株を終値(ストップ高)で売り抜けたことが発覚!炎上騒動へ

8月10日にヒカルさんがVALUを開始し、14日にVAの買いを煽る内容をツイート(現在は削除されている模様)。
これにより、ヒカルさんのVAはストップ高となりました。
その後、ヒカルさんはストップ高となった終値で自身のVAを大量に売却、さらにはヒカルさんが執行役員を務める株式会社VAZの顧問である井川氏も同時期にヒカルさんのVAを売却していたことが発覚し、インサイダー取引なのではないかと炎上騒動に発展しました。

逮捕の可能性は??

実際の株式取引であればインサイダー取引として逮捕されてもおかしくないような出来事ですが、今回の出来事によってヒカルさんの逮捕の可能性はあるのでしょうか??
結論から言えば、法律の面から見るとヒカルさんらの行った行動は合法なため、逮捕の可能性はないとのこと。
現時点での法律では、仮想通貨によるインサイダーや相場操縦を取り締まる法律がないのだそうです。

今回の騒動を受けて、買戻しすることを発表


ヒカルさんは今回の騒動を受けて、下記のツイートを投稿。
自身の売却したVAをを買い戻すことを発表しました。


今回の炎上騒動はヒカルさんの買い戻し発表によって無事に幕引きとなるのでしょうか。
今後の展開に注目です。

 




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