先日VALU詐欺疑惑で大炎上し無期限の活動休止を発表したヒカルさん
これまでトップYouTuberとしての活躍により人気を集めていた立場から一変したヒカルさんですが、さらに窮地に立たされてしまう出来事が!
なんと芸能スクープでお馴染みの週刊文春に記事が掲載されてしまいました!
自称年収5億円はウソだった!?YouTuberになる前には怪しい過去が!?などなど今回の炎上騒動で話題となった黒い噂をまとめてみました!
とあるインタビューで「年収5億円」と自身で自らの年収を公表したというヒカルさん。
しかし今回ヒカルさんに関する記事を掲載した週刊文春によるとこの年収は真っ赤なウソなのだとか!
なんでも文春記者はヒカルさんの母を直撃し話を聞くと「(収入については)そんなに儲かっていないですよ。ビッグマウスって言うんですか。最近は増えたみたいですけど。」と年収が5億もないことを暴露していたとのことです。
では、ヒカルさんはなぜ今回このようなウソをつく必要があったのでしょうか?
その背景には、とあるYouTuberの芸能事務所がマザーズへ上場を控えていいたことありました。
その事務所とはトップYouTuberであるヒカキンさんらを擁する「UUUM」!
UUUMと同じくYouTuberの芸能事務所VAZに自らが所属しながらもその経営者のヒカルさんはライバル事務所の上場に危機感を覚えていました。
ライバルであるUUUMの取引量が多くなるにつれ収益を落としていたVAZ、その焦りからかインタビューにて唐突に虚勢を張ってしまったのかもしれません。
また先日話題となった「VALU詐欺疑惑」も新サービスの盲点をついた行動を起こし、話題作りのネタのひとつにしようとしていたと言われています。
「VALU詐欺疑惑」「週刊文春への記事掲載」と立て続けの炎上に巻き込まれているヒカルさんですが、そんな彼に追い打ちをかけるが如く、ファンの方以外に広く知れ渡ってしまったことがあるとのこと。
それは「ヒカルさんの過去」について
どうやらYouTuberになる以前は「8カ月で月収1,200万円を達成した」というウリ文句で怪しげな情報商材を売っていたとのことです。
この情報商材は詐欺まがいの情報をあの手この手で売りつけるといったもので、そのなかでもヒカルさんはかなりのやり手だったようです。
VALU詐欺疑惑による炎上騒動をうけ先日無期限の活動休止を発表したヒカルさん。
活動を休止してからも黒い過去が広く知れ渡ってしまったりと状況が芳しくありませんが、今後の行方はどうなるのでしょうか。
ヒカルさんが過去に行っていたとされる情報商材ビジネスはかなりグレーな事業であることから、数年前から消費者庁や警視庁がマークしている案件ということもあり、ことが大きくなればさらなる窮地に立たされてしまうかもしれません。