野球マンガの名作「MAJOR」の続編がアニメ化決定！来年4月より放送開始

満田拓也氏作の大人気野球マンガ「MAJOR」、その続編となる「MAJOR 2nd」のTVアニメ化が決定しました！
「MAJOR」と同じくNHK Eテレにて放送にて放送されるということで、2018年4月の放送開始を前にしてファンの間では早くも期待の声が上がっています！
今回はそんな待望のTVアニメ化を果たした「MAJOR 2nd」についてまとめてみました！

大人気野球マンガ「MAJOR」

累計発行部数5,400万部を記録した満田拓也氏作の大人気野球マンガ「MAJOR」
プロ野球選手の父に憧れて野球を始めた茂野吾郎が、メジャーリーガーを目指す半生を描いたスポ根要素満載のストーリーが人気を集め、連載していた週刊少年サンデーの代表作の1つと言っても過言ではない名作です。
単行本は全78巻、アニメは第6シリーズ（2010）までNHKで放送されていました。

続編となる本作は茂野吾郎の息子が主人公に

2010年に約16年にも及んだ連載を終え最終回を迎えたMAJOR、それからおよそ5年の年月を経て、続編となる「MAJOR2nd」の連載がスタート！
茂野吾郎の息子である、大吾が主人公となっています。
ちなみにタイトルの「2nd」には2世という意味が込められているのだとか。

2世ゆえの重圧に苦悩しながらも成長していく姿が描かれています

続編では現役のプロ野球選手として登場する吾郎、そんな彼の背中を見て少年野球チームに入団した大吾でしたが、偉大な父を持つ2世ゆえのプレッシャーのなか思うように上達できず、わずか1年足らずで野球を辞めてしまいます。
その後あることがきっかけで野球を再開。子供の頃から天才だった吾郎とは違い、凡人の大吾が偉大な父を持つがゆえの2世の苦悩や挫折などでどのように成長し、どんな野球選手になるかを描いていく物語となっています。

単行本は11巻まで発売中！原作もアニメも要チェックです！

来年4月にアニメの放送がスタートするMAJOR2nd、アニメの原作となるマンガは現在11巻まで単行本が発売されています！
まだ読んでいない方は、アニメが始まる前に原作もチェックしてみてはいかがでしょうか？