10万RTされた”幽霊を出現させる方法”を実際に試してみた!

先日ツイッター上では「幽霊を出現させる方法」としてこちらの動画が10万リツイートされるほど大きな話題となっています!


そんな動画に目をつけたYouTuberの水溜りボンドさんは、科学実験でお馴染みのでんじろう先生の弟子である元気先生の協力のもと、自らもこの方法を実践!この動画のような現象が本当に起こるのか検証していきます!
はたして真偽の程はいかほどに!?




”水銀”を使った超危険な実験なのだとか!


このおばけを出すために必要な材料ということで元気先生が持ってきたのは「水銀」
おばあちゃんちのらっきょうが入っていそうなタッパーに入った状態で出てきましたが、水銀という物質は相当危険な物質とのことで、一同はアイマスク、防じんマスク、手袋と万全の体制で検証スタート!
1適の水銀をアルミニウムの板にたらすとおばけがでてくるというのですが・・・

思ってよりも長丁場!次第に飽きてきた2人は・・・


待てども待てども全然おばけが出てきません!元気先生に尋ねてみると4時間以上は時間が必要なのだとか!
Twitterの映像は相当な早送りでの再生だったんですね!
待つことに次第に飽きてきた水溜りボンドのお二人は、水銀おばけの傍らで一瞬でおばけが出てくる科学実験を独自に開始!

なんか動画のものよりも凄いものができちゃいました!笑


動画のおばけとは対象的に黒い色をした水溜りボンドバージョンのおばけは倍速再生をしなくてもいいほどの驚異的なスピードでモコモコ出現しました!
その予想以上の出来栄えに当の本人たちも驚いた表情をみせています!
ちなみに触り心地も面白い感触なのだとか!

結論:消しカスだって撮り方で10万リツイート行く時代


その後も水銀おばけの大逆転を信じてその後も数時間待ってみますが、生まれたのは小指サイズのカニカマのようなかたちをしたおばけでした!動画ではかなり雄大なかたちをしているように思えましたが、撮り方でそう見えていただけなのかもしれません!
さらに触ってみるとパラパラと消しカスみたいな状態になってしまいました!

この結果に、撮り方次第で消しカスだって10万リツイート行く時代と締めくくった水溜りボンドさん
確かに映像技術が以前よりも向上している現代はそういった時代なのかも知れないですね!
この水溜りボンドさんの検証動画、気になった方はぜひぜひ動画もチェックしてみてください!




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